« 支笏湖畔で見つけた水の精の造形 | トップページ | 高校でつまようじブリッジ »

2006年2月25日 (土)

北欧から来た絵師の萩焼

Hagiguinomi 山口県萩市で萩焼の陶芸家ベアティル・ペアソンさんから、ぐい飲みが届きました。今年の窯開きが終わったようです。

萩焼の素地にスエーデン生まれでロイヤルコペンハーゲン社の絵付師だったペアソンさんは、研修旅行で訪れた萩にそのまま住み着いて、萩焼の陶芸家になったとのことです。

Persson 萩焼は絵付けをしないのが常識ですが、そのタブーを破っています。

今回のざくろも良いあじで、お気に入りです。南明寺窯のホームページはこちら

にほんブログ村 美術ブログへ

|

« 支笏湖畔で見つけた水の精の造形 | トップページ | 高校でつまようじブリッジ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 北欧から来た絵師の萩焼:

« 支笏湖畔で見つけた水の精の造形 | トップページ | 高校でつまようじブリッジ »