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2006年9月30日 (土)

YS11 ラストフライト

 国産旅客機YS11が最後の飛行を終えたようです。

 私がはじめて乗った飛行機がYS11でした。1966年だったと記憶していますが、伊丹から米子まででした。飛行機から降りたら、ものすごく肩が凝っていたのを憶えています。緊張していたのですね。一時代が終わったという感じです。

 ところで、ニュースでYS11の引退を「ジェット機時代に押されて・・・」と、YS11がジェット旅客機ではないような報道がなされています。

 YS11のエンジンは、ロールスロイス製のターボプロップというタイプのジェットエンジンです。「ジェットの噴流ではなくて、プロペラを回して推力を得ているじゃないか」という反論もあろうかと思います。

Turbofanengines_1_1現在の旅客機に搭載されているターボファンというタイプのジェットエンジン(左の絵)では、その推力の8割以上をジェット噴流ではなくて、プロペラのお化けのようなファンを回すことで得ています。YS11で採用したのは、タービンでプロペラを回すジェットエンジンです。  

 先日某エンジンメーカーの開発者に聞いたところでは、今度はエンジンも国産の旅客機を作る構想があるそうで、ぜひ実現してほしいものです。  

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コメント

SUBALさん、おはよう。

母はYS11で沖縄や隠岐に行ったことがあったので大変懐かしがっていました。私は残念ながらYS11の体験がありません。

数年前、カトマンズからヒマラヤ観光飛行で乗ったのはDornier Do 228というターボプロップ機でした。
http://www.answers.com/topic/dornier-do-228
「速く乗らないと窓際の席が無くなる」と急かされましたが、客席は全て窓際。エベレスト(サガルマータ)は勿論凄い迫力でしたが、アマ・ダブラムの美しさは格別でした。

投稿: 271828 | 2006年10月 2日 (月) 08時06分

271828さん こんばんは。
私がYS11に乗ったのは、伊丹・米子間が最初で最後になりました。
最近は、千歳・羽田間がほとんどなので、乗るのはたいていB767かB777です。
2年前に釧路へ行ったときに、Saab340に乗りました。ターボプロップ機です。多分最高高度がいつもの半分くらい(5000m程度?)でした。日高山脈の見え方がいつもより迫力があってよかったですね。
機体が丸いことも実感できたし、キーンというプロペラの音もたまにはよし、CAのおねえさんも素朴で味がありました。輸送道具の箱の中ではなく、飛行機に乗ったという感じでした。

投稿: SUBAL | 2006年10月 2日 (月) 19時53分

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