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2006年12月24日 (日)

カムイロケット 遠い空の向こうに

カムイロケットが打ち上げに成功しました。上空1000mまで上がって、衛星の切り離し実験にも成功したようです。固液ハイブリッド燃焼 ロケットエンジンの実証実験として第1弾というところでしょうか。

このニュースで注目なのは、これが単なる実験ではなくて、対価を得ての打ち上げだったということです。儲かったかどうかは知りませんが、ロケットが売れたのです。カムイロケットは安全と安価が売りのようですから、ひとつの扉を開いたことになるのでしょう。

このニュースを聞いて思い出すのが、映画「October Sky(遠い空の向こうに)」 です。

「ウエストバージニア州の炭鉱町に住む高校生のホーマーは、3人の仲間とロケットを作り始める・・・。」

最後の場面で、ロケットが雲を突き抜けて打ちあがります。

後にNASAの技術者になるホーマー・ヒッカムの実話を基にして、ロケット作りに夢中になる少年と、炭鉱夫として生きる父親との葛藤を描いていて、泣かせる映画です。最初見たとき、私の眼は主人公ホーマーでしたが、最近は父親の眼になっています。父親役がいい味出しています。

かつての炭鉱町赤平、常識的には無謀のように見える宇宙への夢を追う一群の人たち。そこにただならぬ気配を私は感じるのです。

追記:カムイスペースワークスのブログを見つけました。こちら

にほんブログ村 科学ブログへ ←少し後退気味です。

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» ロケッツ開発in中国:危険度MAX! [どーでも動画【youtube】]
中国のロケット開発。これは・・真実でしょうか?ディスカバリーチャンネルですねー・・マジっすか!?2006年。技術力が上がっていることを願います。 [続きを読む]

受信: 2006年12月26日 (火) 17時43分

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