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3DCGでつくっているジェットエンジンのパーツを適当に選んでレンダリングした絵です。ジェットエンジンの黎明期、日本初のジェットエンジンとして初飛行に成功した「ネ-20」です。
タービン・シャフト、燃料ノズル、コンプレッサブレードですが、これだけで飛び出していきそうな気がするのは、思い込みが強すぎるでしょうか。
ポチッと応援よろしく。
少々酒が入って、ホテルのベットで横になったら寝てしまい、こんな時間に目が覚めてしまいました。おやすみなさい。
明日は斜角探傷の実習です。
投稿者 SUBAL 時刻 02時50分 ジェットエンジン, 美術 | 固定リンク Tweet
CGきれいです。シンプル イズ ベスト って聞いた時は納得できませんでした。最近やっと納得が行くようになりました。 複雑な仕組みが単純な仕組みを支えて大きな力を出せる。人間の社会も似ているように思いました。
投稿: クマ | 2007年1月25日 (木) 13時49分
クマさん ありがとうございます。 3DCGでエンジンを描いていくときに、通常の画像では見えないところもこだわって作っています。たとえばシャフトからディスクにトルクを伝えるキー溝や、ベアリングのボールまで・・・。日の目を見ない部品たちをレンダリングしていたら、これが意外に美しかったのです。機能・材料・工作方法のせめぎあいの中で生まれた形の美しさに驚きます。
投稿: SUBAL | 2007年1月25日 (木) 21時33分
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コメント
CGきれいです。シンプル イズ ベスト って聞いた時は納得できませんでした。最近やっと納得が行くようになりました。
複雑な仕組みが単純な仕組みを支えて大きな力を出せる。人間の社会も似ているように思いました。
投稿: クマ | 2007年1月25日 (木) 13時49分
クマさん ありがとうございます。
3DCGでエンジンを描いていくときに、通常の画像では見えないところもこだわって作っています。たとえばシャフトからディスクにトルクを伝えるキー溝や、ベアリングのボールまで・・・。日の目を見ない部品たちをレンダリングしていたら、これが意外に美しかったのです。機能・材料・工作方法のせめぎあいの中で生まれた形の美しさに驚きます。
投稿: SUBAL | 2007年1月25日 (木) 21時33分