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2007年2月26日 (月)

タービンノズルの熱疲労割れ

Fpi_turbine_nozzle J47ターボジェットエンジンのタービンノズルに生じた熱疲労割れです。蛍光浸透探傷検査(Fluorescent Penetrant Inspection)で検出しています。(画像をクリックしてください)

J47tbtc 紫外線照射灯(black light)で照射しています。蛍光浸透探傷検査は、航空業界ではよくザイグロ検査と言われることがありますが、ZYGLOはMagnaflux社の商品名で、正式にはこの呼び方はしません。

箱型の車をボンゴというようなものです。(ちょっと古すぎ?)

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コメント

昨秋の非破壊検査協会の資格試験(浸透探傷)で,溶剤除去性蛍光浸透探傷関連の試験問題がたくさん見受けられました。トレンドなんでしょうか。
ときに,動翼と静翼では割れる場所が違うのですね。

投稿: niwatadumi | 2007年2月27日 (火) 21時59分

こんにちは。この蛍光物質を見学させていただいたときにわかりやすくてよいと思いました。蛍光色というのも何種類かあるのでしょうか。

1、2位が2日ほど続いているようで嬉しいです。ここ1週間いろいろとありまして祝福のクリックのおかげですが、そろそろネタが切れそうです。。

投稿: KADOTA | 2007年2月27日 (火) 22時27分

niwatadumi さん
溶剤除去性蛍光ですか。特にこれがトレンドということもないでしょう。試験官の個人的関心かな?
動翼と静翼ではかかる力が違いますね。静翼は拘束されているので加熱冷却時に引張・圧縮の熱応力が繰り返されて割れます。動翼は遠心力による引張りと曲げねじりですね。

KADOTA さん
ほとんど波長で550nm近くの黄緑色の蛍光物質を使います。高感度の蛍光浸透液では若干青みががったものがあります。米国では、明るい場所では赤い色をして、ブラックライトの下では蛍光を発する二元性の浸透液もあると聞いていますが、私はつかったことがありません。

1位と2位入れ替わりながらでももう少し続きますかね。

>そろそろネタが切れそうです。

毎日の更新はすごいです。まねしようかと思いましたが無理でしたf(^^;) 。

投稿: SUBAL | 2007年2月28日 (水) 00時05分

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