レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿
2日目の取材も、熱のこもった内容でした。たくさんの資料もいただきました。(帰りの荷物の重いこと。へとへとでした)
ちょうど上京していましたので、特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ — 天才の実像」をみてきました。強行軍で昼食は抜き。日差しが暖かく、たくさんの人が来ていました。
「受胎告知」美しかったです。生涯でもう一度みることは無いのかもしれません。聖ガブリエルの顔怪しく美しい。
でも圧巻は、第2会場。「手稿」の内容を紹介した展示室です。
模型をたくさん作って展示していました。展示室の外にあ ったので写真が撮れた「人力飛行機」です。「かたちのココロ」の主としては、2日間ぐらい居たかったです。
音声ガイドの中でレオナルドは、初等教育を受けていないコンプレックスを引きずっていた、というアナウンスがありました。もしかしたら、そのことが天才を生む原動力だったのかも、となんとなく納得。
旅行の最後に、KADOTAロボット研究室を訪問してきました。カウンターには2足歩行ロボットがずらっと並んでします。、このすぐ下には鉄腕アトムの大きなイラストが飾ってあります。手前には、人工筋肉の脚モデルがおいてありました。ご本人の顔はネット上なのでカットさせていただきました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント