超音波ビームソフトの検証
超音波のビームを表示するソフトについて、ケンブリッジ大学の先生と学生さんには評価してもらえたようです。
本来波動方程式から説き起こすところを、単純化した「ホイヘンスの原理」と「重ね合わせの理」だけでシンプルな計算をしています。ビーム形状をインタラクティブに学ぶことを目的にして、表示スピードを30秒以内にするのが開発上の目標でした。こんなのでよいのかと思いましたが、よくわかるし使えるということのようです。
ビームの形状は,、振動子の直径(D)/波長(λ)で決まります。同じ条件でシュリーレン法で撮影された超音波ビームの写真と、「Ultrasonic Beam」で描画した写真を、検証例として送りました。多分先方は、そうした写真は持っているものと想像します。
学生さんの研究に役立ててもらえそうです。ソフトへのリクエストも来ています。この間実は悩んでいたところなのです。やれるかどうか自信はありませんが、まぁチャレンジしてみます。
ケンブリッジ大学は、アイザック・ニュートンやラザフォードが学び研究をしていたところなのですね。ニュートンのりんごの木やラザフォードの実験器具を見ることができるそうです。高価な実験器具などはあまりなく、シンプルに原理的に考え実験する伝統が今も生きているとのことです。
私にとっては、物語や歴史上の話のところでしたが、旅行で行ってみたいところのひとつになりました。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/23508/6160821
この記事へのトラックバック一覧です: 超音波ビームソフトの検証:
コメントを書く
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
コメント
こんにちは。すごいお話があるものですね。まさに世界に向けた情報発信だと思います。私も必要に迫られまして、ソフトをいろいろいじくることになりそうです。
投稿 KADOTA | 2007年4月21日 (土) 01時04分
KADOTA さん こんばんは
私自身驚いています。先生は日本人の方ですが、学生さんはスリランカからの留学生だとのことです。
World Wide Webなのですね。面白いです。
投稿 SUBAL | 2007年4月21日 (土) 01時34分