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NTTの前代未聞のトラブルでつながらない状態でした。ダミーで出したメールも届いていません。どうしたのでしょう。
ところでこれは、何の写真でしょう。私は面白いと思いました。
答えは続きで・・・・。
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アクリル板へ穴を開ける際の回転速度を変えて実験したときにできたCrackの写真です。
投稿者 SUBAL 時刻 23時40分 美術 | 固定リンク Tweet
SUBALさん こんばんは
この画像を見てまず思い出したのは寺田寅彦の弟子の平田森三さんの著作『キリンのまだら』です。田んぼのひび割れとキリンの斑を比較したり、キリンの斑を頼りに縮小するといぬころのような動物なるとか。 「割れめについて」という論文には沢山の割れ目の画像があり、物が壊れることの直感的な説明が素敵。
おっと計算尺の利点も記してありました。 「意味ある数字だけを出して、不必要にこまかい計算を省略してしまうことが自然になされる」と。
投稿: 271828 | 2007年5月16日 (水) 18時44分
私は、子供のころ粘土質の泥んこが乾いてできるひび割れを眺めるのが好きでした。 陶芸をやっても釉薬にできるひび割れ=貫入を眺めるのが好きです。
投稿: SUBAL | 2007年5月17日 (木) 00時12分
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コメント
SUBALさん こんばんは
この画像を見てまず思い出したのは寺田寅彦の弟子の平田森三さんの著作『キリンのまだら』です。田んぼのひび割れとキリンの斑を比較したり、キリンの斑を頼りに縮小するといぬころのような動物なるとか。
「割れめについて」という論文には沢山の割れ目の画像があり、物が壊れることの直感的な説明が素敵。
おっと計算尺の利点も記してありました。
「意味ある数字だけを出して、不必要にこまかい計算を省略してしまうことが自然になされる」と。
投稿: 271828 | 2007年5月16日 (水) 18時44分
私は、子供のころ粘土質の泥んこが乾いてできるひび割れを眺めるのが好きでした。
陶芸をやっても釉薬にできるひび割れ=貫入を眺めるのが好きです。
投稿: SUBAL | 2007年5月17日 (木) 00時12分