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2007年6月 3日 (日)

運動会の物理

子供たちの中学で行われた「体育大会」を見物してきました。

Taiku その中での競技「ハリケーン」。竹の棒を3人で持って走り、コーンがおいてある場所2箇所でぐるりと回ります。回り終えたら、戻って次の人たちに竹の棒をバトンのように渡すのですが、そのときに3列縦隊に並んでいる子供たちの足の下を竹の棒を通す、というルールです。

Taiku1 4クラス対抗でした。うちの娘たちのクラスは、すべての選手たちが竹の棒を受け取ると、3人が端によって走り始めます。すばやく回って、バトンタッチするときに2人の子が棒の端持ち、真ん中の子がするりと抜けていきます。

他の3クラスは、これがされていません。もちろん娘のクラスが1位。

後で娘に聞いてみると、先生の作戦とか。娘の担任の先生は理科担当。力の強い子が中側、足の速い子が外側、という配置もしていたようです。中担当の子供は、回るときにぐいと回しているそうです。

娘いわく。「先生頭いい。あれで勝てた、どう考えてもあの方法が速い」

角速度と周速度、角運動量保存の法則なんて話はまだ早い。それでも、遊び(?)の中でで豊かに知的に感じておいてほしいと思うのです。

それでも・・・・・

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運動会のハイライトは、やはりかけっこ。全員リレーというのがありましたが、足の速い子も遅い子も、必死で走っている姿を見ていると、なぜだか涙腺の緩んでいる自分がいました。

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コメント

SUBALさん こんばんは

さすが理科専科の教員は「悪知恵」が長けていますね。彼は生徒にこのようにすれば勝てることを前もって説明しましたね。理由を理解したのとしないのとではモチベーションが違います。

投稿: 271828 | 2007年6月 3日 (日) 18時49分

271828 さん
彼は、一番回り方がうまかったチームをほめているようです。このクラスは総合優勝もしていますから、彼の信頼度はぐんと上がったでしょう。
娘は、徒競走の途中でじゃんけんを3回勝つまでやるという「運命走」競技で、最初にグーを出す確率は5割以上、それも考える時間を与えなければ確率が高まるという自分で考えた「仮説」を元にパーを武器にして臨みました。結果、足は遅いにもかかわらず好成績をあげて、その理由を彼に伝えて自慢していたようです。
小学校のころに比べて娘は実に楽しそうです。

投稿: SUBAL | 2007年6月 3日 (日) 20時06分

こんにちは。

運動会の物理、おもしろいですね。
綱引きなども相当奥が深いと思います。

本日付けの金属産業新聞でまたねじの本の紹介をしていただきました。取材協力の会社名・学校名も入っています。私のブログで記事が読めるようになっています。よろしければご覧ください。

投稿: KADOTA | 2007年6月 4日 (月) 15時17分

KADOTA さん こんばんは
特に力学系は、大胆に遊ぶ体験が基礎になる、とは私の持論です。子供たちには、大いに遊んで、知的に興奮してほしいと思います。

ねじの本、業界に深く受け入れられたのはすごいですね。協力したところまで誉められて、なんだかうれしいやら、面映いやら・・・。
私も頑張らねば・・・。

投稿: SUBAL | 2007年6月 4日 (月) 22時25分

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