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超音波ビーム形状を理解するソフトウエアを更新しました。
今回の更新のメインは、ビーム中心軸上の音圧を表すグラフについて、精度を上げて、少なくとも近距離音場限界距離(X0)の一つ前の谷の部分では音圧がゼロになるようにしました。
振動子直径や周波数を変更すると、指向角と近距離音場を表す線と連動してビーム中心軸上の音圧を表すグラフが、アニメーションのように連続的に変化します。
自分で言うのもなんですが、これはいける。
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およそ20年ほど前、当時勤めていた会社にあってOKIIf8000(800?)では、単純な2次曲線(放物線)50本描かせるのに2分ぐらいかかっていたように記憶しています。
パソコンの処理スピードはとんでもなく速くなっていますね。
ブログの引越しをしました。
こちらへお越しください。
投稿者 SUBAL 時刻 22時11分 書籍・雑誌, プログラミング, 非破壊検査 | 固定リンク Tweet
こんばんは。早速DLして試しました。曲線も滑らかになっていますね。表示も国際化して,ちょっとプロ仕様。レベル2からレベル3に昇格したような感じでかっこいいです。 プログラミング再開ということは執筆活動が一息ついた,ということなんでしょうね。
投稿: niwatadumi | 2007年7月26日 (木) 22時29分
niwatadumi さん こんばんは >表示も国際化して,ちょっとプロ仕様。 英語表示はケンブリッジの学生さんに使ってもらうために改定したバージョンを引き継いだものです。
>執筆活動が一息ついた そういうわけではありません。この改定もペンタブレットも執筆活動のためです。文章だけではなく、いかにどの程度まで図で説明できるかが勝負と考えています。
投稿: SUBAL | 2007年7月27日 (金) 02時04分
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コメント
こんばんは。早速DLして試しました。曲線も滑らかになっていますね。表示も国際化して,ちょっとプロ仕様。レベル2からレベル3に昇格したような感じでかっこいいです。
プログラミング再開ということは執筆活動が一息ついた,ということなんでしょうね。
投稿: niwatadumi | 2007年7月26日 (木) 22時29分
niwatadumi さん こんばんは
>表示も国際化して,ちょっとプロ仕様。
英語表示はケンブリッジの学生さんに使ってもらうために改定したバージョンを引き継いだものです。
>執筆活動が一息ついた
そういうわけではありません。この改定もペンタブレットも執筆活動のためです。文章だけではなく、いかにどの程度まで図で説明できるかが勝負と考えています。
投稿: SUBAL | 2007年7月27日 (金) 02時04分