スバル最中
群馬県で遊具メーカーを経営しているブログ仲間の271828さんから、私のハンドルネームにちなんで「スバル最中」送っていただきました。いやいや、ほんとうにいつもありがとうございます。
スバルの富士重工の近くで営業をしているお菓子屋さんのようです。以前、石川島播磨重工(社名変更で現在はIHI)の航空宇宙事業本部田無工場の正門前にあった生協には、「IHIせんべい」を売っていました。お土産にいただいたこともあります。三菱重工名古屋航空宇宙システム製作所の売店にも、ありましたね。
JAL饅頭も全日空せんべいも聞いたことがありませんが、Air Doにはオリジナルブランドの「オニオンスープ」があります。トヨタ自動車には「トヨタ団子」のようなものはあるのでしょうか。
このお菓子には、「スバルの歩み」というタイトルのリーフレットが入っています。私はスバルの車を所有したことはありませんが、「スバル360」なぞは懐かしいですね。
このリーフレットは、保存ものです。
ところで私のハンドルネーム「SUBAL]の由来は、
谷村新司の「昴」からとっています。この歌は、1980年(昭和55年)4月1日発売です。
一番苦しかった時代に、自分への応援歌のように歌っていました。その後、カラオケでのおじさんたちの定番歌になり、見知らぬおじさんが絶叫調で歌うのを何度か聞いてからは、あまり人前では歌わなくなりました。それでも四半世紀にわたって寄り添ってきた歌です。
「目を閉じて何も見えないのは、あたりまえ、あほか」なんていう揶揄もありました。でもね、若いころも今も、夜中に静かに目を閉じればまぶたの後ろに見えてくるものは一杯ありますよね。本当に追い詰められると、目を閉じても何も見えてこない。このときの言いようのない孤独感は、多分その後の肥やしになりますが、その只中では、歌でも歌うしかないわけです。
昴(すばる)は、プレアデス星団の和名で、「須八流」が最も古い文献上の記載のようです。私は、じつは肉眼でこの星を見つけることはできません。あえて夜空に探そうとも思いません。
niftyのホームページを作るときに「SUBARU」はすでに使われていて、どうしようかと考えているときに、どうせ「すばる」のアルファベット表記なのだから「SUBAL」のほうがまどろっこしくなくて良いや、という訳でその後ずっと「SUBAL」です。
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コメント
SUBALさん こんばんは
喜んで頂けて何よりです。本を執筆中なのは存じ上げていましたので、甘いお菓子とお茶でちょっと休んで頂こうと思ったのです。
私が運転したことのあるSUBARUはR2、初代レオーネ、レオーネ4WD、レガシーです。お菓子屋さんにはレガシーで乗りつけました。
投稿: 271828 | 2007年9月 6日 (木) 18時59分
271828 さん
お気遣いありがとうございます。私より先に子供たちが食べたようです。私は、先ほど味見をしました。クラッシックというか、どこか懐かしい味でした。執筆のほうも追い込みで、今日も目がしょぼしょぼ状態ですが、チョコラBBでビタミンB群を補いながら頑張っています(笑)。
ニュースによると、台風で群馬県でも被害が出ているようですね。大丈夫でしょうか。
これから寝ます。おやすみなさい。
投稿: SUBAL | 2007年9月 7日 (金) 02時00分